先日38歳になった、ということは、青年海外協力隊の任期を無事に終えることが出来たら、僕は40歳になる、ということです。
はい、アラフォーです。(笑)
人生80年だとすると、ちょうと半分。
20年を一つの区切りとすると、20歳から今までは、もがいていた時期だった気がします。
その最後の2年間も、こうしてベナンの地でもがこうとしている…ある意味、この20年の〆にふさわしいのかもしれません。(笑)
そして、次の20年。
起承転結でいうなら『転』、PDCAサイクルでいうなら『check』の時期に突入します。
僕は、どんな人間になりたいのか。
僕は、どんな生活をしたいのか。
20歳のころにも考えていたことと同じことを、40手前にしてもう一度考えている。
まぁ、自分で言うのもアレですが、これじゃ所謂“普通”な暮らし方が出来ない訳ですな。
あははは。
閑話休題。
備忘録を兼ねて、38歳になった今の気持を書き残します。
(自分宛のメモでもあるので、日英ごちゃ混ぜなのはご勘弁あれ。)
僕が今興味あること。
・sustainability:人間の暮らしは、持続可能か。そもそも、“持続可能”とはどういう状態なのか。
・tourism:僕にとって、旅は必要不可欠だ。旅は僕の教科書だ。
・organic food / agriculture:人間にとって、食は必要不可欠だ。食の安全はヒトの暮らしの基本だ。
・nature / environment:ヒトは自然の一部だ…が、ヒトはそれを忘れてしまっているのではないか。
これらの興味を突き詰める前段階として、今のベナンでの活動がある、と考えています。
そして、ここでの現実・経験が、きっと次への種になると思っています。
協力隊の活動もしつつ、その次のことも、ちょっとずつ考えていこう。
そんなことを考えていた、6週目のジュグー生活でした。
PDCAはグルグル回さないと意味がないですよ(笑)
返信削除80年で一周じゃ遅いっす。今、そんな仕事してます。
→竹ちゃん
削除何を言う。
人生とは、まわりマワるものなのだよ。(笑)